
↑ トーチカの西面
背面となる西面に出入口や通気孔が設けられている。
◇現地案内・情報提供:大野文明様
十勝地方の戦争遺跡を調査されている大野文明様に現地を案内していただきました。ありがとうございました。

↑ トーチカの構造
内部が2室に分かれており、銃眼が3方向に設けられている。野塚防霧林北トーチカと同じ構造。内部見学ができない野塚防霧林南トーチカ2も同じ構造だと考えられる。
道道1037号線を豊似川にかかるレインボー大橋から南へ1,100mほど進み、左折して砂利道を直進。崖の手前で丁字路を左折し、520mほど進む。左側に見える防霧林を100mほど横切ると、エツキサイ防霧林トーチカに到達する。崖に沿った道は、草が伸びており、車だと傷つきそうなので、歩いていく方が無難である。


↑ トーチカの北面

↑ トーチカの北面と北向きの銃眼
↑ トーチカの東面~北面

↑ トーチカの東面と東向きの銃眼
型枠の木材が張り付いていた。この面の銃眼のみ、内部に向かって幅が広がっている。
↑ トーチカの南面
外壁に損傷が見られる。地中から発見された際に、油圧ショベルでえぐられたのだろうか?

↑ トーチカの西面と出入口
↑ 北側の銃座
銃座の右壁面に、上下2か所の四角い穴が設けられている。上下の穴は壁の中で、 〙(亀甲括弧)のような形状で繋がっているが、用途が分からない。ご存知の方がいれば教えていただきたい。天井に見える穴は通気孔。
↑ 北向きの銃眼
↑ 内部から見た出入口
↑ 南側の銃座
東と南の2方向に銃眼が設けられている。

↑ 東向きの銃眼
北向きや南向きの銃眼とは異なり、この銃眼のみ、外に向かって幅が狭くなっている。

↑ 南向きの銃眼
↑ 南側銃座の西壁面にある2か所の穴
北側の銃座と同様に、上下2か所の四角い穴が設けられている。上下の穴は壁の中で、 〙(亀甲括弧)のような形状で繋がっている。これの用途を知りたい。
↑ 南側の銃座から見た出入口方向